写メ日記

深夜にこんばんわm(__)m

2023/08/14 03:00:28

  • 深夜にこんばんわm(__)m

皆様ごきげんよう♪

お盆休みで故郷へ帰省されている方も多いのではないでしょうか?
お盆と言えば、あの世から帰省してきた御先祖様をおもてなしして供養をする日です(^^)
表現が変ですが、、(^^;
『精霊馬・精霊牛』
※一部引用
お盆になると『精霊馬』などのお供え物を精霊棚に飾り付けたことを思い出す方も多いのではないでしょうか?
ところで『精霊馬・精霊牛』の意味を知っていますか?
精霊馬を飾るお盆は、日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事になります。
夏季に行われる日本の祖先の霊を祀る行事として、太陽暦採用前は太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われていました。
明治期に太陽暦(新暦)に採用されてからは、新暦7月15日に合わせると農繁期と重なって支障が出る地域が多かった理由から、新暦8月15日をお盆とする地域が多くなったようです。
新暦8月15日のお盆を、「月遅れ盆」と言います。
精霊馬の読みは、「しょうりょうま」・「しょうりょううま」などです。
お盆のお供え物のひとつの『精霊馬』は精霊棚に飾り付けます。
『精霊馬』は、キュウリとナスを用いて作る、馬や牛型の人形です。
割りばしや爪楊枝などとキュウリ・ナスを利用して作ります。
『精霊馬』と呼ばれるキュウリやナスで作った動物は、祖霊の乗る乗り物に見立てられています。
地域によって『精霊馬』の飾り方には違いがあります。
16日の送り盆に、飾っていた供物を利用して精霊馬を作って、供物と一緒に川や海に流す地域
13日の迎え盆に作って、供物の一つとしている地域
迎え盆に牛を、送り盆に馬を作る地域
動物の馬は早く先祖の霊に帰ってきてほしい意味で、牛はゆっくりあの世へ戻ってほしい意味だとする地域
ゆっくり丁寧にお迎えしたいから牛で迎えて、急いで帰ってもらうために馬をお供えする地域
牛には、たくさんの供物を乗せて持って帰ってもらうという意味がある地域もあります。
次に、『精霊馬』の飾り方
お盆のお供え物のひとつの『精霊馬』は精霊棚に飾り付けます。
『精霊馬』の飾り方は宗派によって違ったりします。
因みに、『浄土真宗』は、お盆に提灯やお供え、迎え火・送り火などの行事は行わないようです(ФωФ)へぇー
以上
ゆいの雑学でした。
ざっと調べて引用したので、詳しく説明は出来ませんが( ̄▽ ̄;)詳しい殿方居ませんか?
それでは皆様、お休みなさいo(__*)Zzz
ゆい♪

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